街のコラム
関内 古きをたずね、新しきを知る!港町ヨコハマの玄関口
開港以来、様々な文化を取り入れ発展してきた関内。 日本で最初にガス灯が灯った街でもあります。明治5年に馬車道を中心に初めて灯され、その明るさに当時の人々は「文明開化の色だ!」と感嘆したそうです。今も県立博物館前の馬車道通りを、ガス灯の温かみある優しい光が照らします。 交通はJR根岸線・横浜市営地下鉄に加え、2004年にみなとみらい線(「日本大通」駅)が開通し、アクセスも格段に向上しました。 また、神奈川県庁や横浜市役所の最寄駅であり、中華街やイセザキモールなど、繁華街も徒歩圏に位置するこのエリアこそが、“港町ヨコハマ”なのです。