-
多くの人々の憩いの散歩道「玉川上水」
江戸時代に玉川兄弟が江戸の水源を確保するため、私財を投じて工事を行った水道「玉川上水」。1654年(承応3年)に通水を開始し、江戸の町の貴重な水源となりました。
そして現在では、周辺住民の憩いの場として親しまれています。
流れに沿って設けられた遊歩道を歩くと、木々の香りと水のせせらぎが優しく迎えてくれます。春には桜、夏は夕涼み、秋には紅葉と季節ごとに様々な楽しみ方を見つけられるでしょう。
-
日本を代表する国営公園
東京ドーム約40倍の広大な緑あふれる都会のオアシス「国営昭和記念公園」約150haの広大な敷地内には、子供たちのための遊具や大人のためのスポーツ施設の他、全周20kmのサイクリング道路や日本庭園があります。
夏には花火大会も開催されご家族そろって楽しめそう。
また園内では、ポピーやコスモス、椿など四季折々の花が一年中絶えることがありません。
※情報は2007年7月時のものです。