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足立区の推進する「エリアデザイン」とは?

現在、足立区は区内の7つのエリアで「エリアデザイン」と呼ばれるまちづくりを推進しています。 エリアデザインとは、まちの特徴・魅力や求めるべき将来像などを、広く発信することで、足立区のイメージアップや、地域の活性化を図る新しいまちづくりの取り組みのこと。 区民アンケートの実施などで区民と自治体が協働し、安心・安全かつ常に成長をし続けるまちづくりをご紹介します!

足立区では現在、「六町」「綾瀬・北綾瀬」「江北」「花畑」「千住」「西新井・梅島」「竹の塚」の7エリアで計画を推進しており、「パレステージ六町Ⅴ」建設地は、「六町」「綾瀬・北綾瀬」のまちづくりの重点エリアに含まれています。

【参考】エリアデザイン計画(足立区)

 

足立区エリアデザインマップ

 

「六町」エリア

「六町エリア」で推進しているのは街に元気を与えてくれる民間施設の誘致です。
具体的には、約69ヘクタールの土地で土地区画整備が始動しており、2026年完成予定の複合商業施設の建設や、6000㎡に及ぶ広さの公園が六町4丁目に整備される予定です。

つくばエクスプレス「六町」駅 駅前

こちらの写真は2024年6月時点での「六町」駅の駅前。

街は整備され、道路や歩道が幅広く作られており、歩行するときも安全性が高いです。

 

また、「パレステージ六町Ⅴ」に近い綾瀬川では、「綾瀬川被覆修景工事」が進行中です。
綾瀬川で700mにわたってテラスや堤防の整備、芝生工事などが行われており、堤防沿いの道路には桜の植樹も検討されています。
完成後には散歩やランニングにぴったりの気持ちの良いエリアになりそうですね♪

整備後の景色が楽しみです。

綾瀬川被覆修景工事

 

 

綾瀬・北綾瀬エリア

「パレステージ六町Ⅴ」から徒歩12分の東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅は、都心へ向かう直通電車の始発駅です。
交通利便性に加え、これからのエリア開発が楽しみな街として注目されています。

東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅 駅前

 

「北綾瀬」駅には、2021年にオープンした「M’av北綾瀬Lieta」(商業施設)があり、カフェや飲食店、パン屋さんやコンビニ、雑貨店など12店舗が入っています。

M'av北綾瀬Lieta 案内板

 

また、「北綾瀬」駅の北側で2025年夏に開業予定の大型商業施設「(仮称)三井ショッピングパークららテラス」も見逃せません。北綾瀬エリアの新たな顔になること間違いなしです!
【参考】三井ショッピングパーク ららテラス・LaLaテラス

 

 

六町、北綾瀬のエリアデザインをご紹介してきましたが、少し足を伸ばせば、「住んでいるだけで自ずとこころもからだも健康になるまち」を目指す「江北エリア」があります。

江北駅から徒歩7分の場所に、2022年(令和4年)に、足立区東北部二次保健医療圏(荒川区・足立区・葛飾区)で唯一の、重篤な患者にも対応できる三次救急指定病院「東京女子医科大学附属 足立医療センター」が開院するなど、「健康」をテーマにした、スポーツや健康づくりに資する施設などが充実しています。救急病院が近くにあることも万が一のときの安心につながりますね!

いかがでしたか?
足立区のエリアデザインについてご紹介してきました。
これからのご自身のライフスタイルを想像しながら、足立区の進めるまちづくりを確かめにぜひ一度、六町・北綾瀬の街を訪れてみてはいかがでしょうか?きっと新たな発見がありますよ!

 


エリア物件:パレステージ六町Ⅴ